三味線もちつき
師走の風物詩
江戸時代、脇町が阿波藍で栄えた頃、豪商達が金力にものをいわせて年の暮に芸者に三味線をひかせ、唄を歌わせ、カネ、太鼓、拍子木等の鳴物を入れて、派手に正月用の餅をついて景気をつけたのがはじまり。現在では3グループのみ残っており、保存のため毎年12月の御用納めの日に当時を再現して公開している。
(市指定無形民俗文化財)
お問い合わせ
美馬市教育委員会 地域学習推進課
Tel:0883-52-8011
ご案内
所在地 | 美馬市穴吹町穴吹字九反地5 美馬市役所本庁前駐車場 |
---|---|
その他 | 12月下旬 (市役所御用納めの日)
10時00分頃~11時00分頃 三味線もちつき保存会 |
アクセス | ・JR徳島線「穴吹駅」下車徒歩10分 |