第7番札所 十楽寺
四国霊場第7番札所。龍宮城を彷彿させる朱塗りの鐘楼門が特徴的。中門の先に広がる境内には見事な老松が生い茂り、その中に建つ本堂が風格あるたたずまいを醸し出しています。十楽寺の名は、人間の持つ8つの苦しみをのがれて極楽浄土の10の楽しみを得られるようにとの願いが込められています。本尊の阿弥陀如来座像は弘法大師の作と伝えられている名作。
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Tel:088-695-2150
ご案内
所在地 | 阿波市土成町高尾字法教田58 |
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駐車場 | 普通車20~30台 大型車5台 |
宿坊 | あり(100人) |
アクセス | ・JR徳島線「鴨島駅」下車→車で25分
・徳島自動車道「土成IC」→2km(車で5分) ・第8番へ約4.0km |