第22番札所 平等寺
平等寺は四国霊場第22番の札所で寺伝によると弘法大師がこの地で修行中、薬師如来を感得して自らその像を刻んで本尊として伽藍を建立し人々を平等に救うために寺号を平等寺としたといわれている。
また、その時に加持水を求めてこの地を掘ったところ、乳のような白い霊水が湧き出てきたために、山号を白水山としたという。ここから湧き出る水は万病の妙薬として、有名。本堂には、イザリ車やギブスなど、四国遍路によって健康をとりもどした人が使用していた品々がたくさん奉納されている。
お問い合わせ
平等寺
Tel:0884-36-3522
URL:「平等寺」ホームページへ
ご案内
所在地 | 阿南市新野町秋山177 |
---|---|
駐車場 | 無料(普通30台、マイクロ5台、大型5台) |
宿坊 | 休業中 |
アクセス | ・JR牟岐線「新野駅」下車→徳島バス阿南「新野局南」下車
・第23番へ約23.45km(※JR・バス便有り) |