STU48「とくしまLOVEサポーター」限定コラム

「とくしまLOVEサポーター」限定コラム★第25回

STU48の谷口茉妃菜さんと福田朱里さんが「とくしまLOVEサポーター」として限定コラムを配信しています!

第25回は「徳島の藍」について語ってくれました♪

谷口茉妃菜さん

STU48 徳島県出身とくしまLOVEサポーターの谷口茉妃菜です。
コラムを書くのもお久しぶりになってしまいましたが、7月はとくしま藍推進月間ということで今回は徳島でも有名な【藍】について書いていきます!
皆さんは藍染って知ってますか?
イメージでいうと、伝統工芸品で布やいろんなものに特産である藍を染めたものを言いますが、最近は工芸品だけでなくお菓子やその他いろんなものに使われることも多くあります!

現在は販売していません。

藍は元々天然染料のすくもが使われていますが、最近では食用藍を使うことで食べ物として徳島の魅力を伝えるものの一つに変わってきています!

こうして一つだけじゃなく、色んなものに変化して徳島の魅力が伝わっていくのは徳島県民として凄く嬉しいです!コロナ禍では藍染のマスクなども色んな場所で販売されており、私自身も様々な場面で藍を発見して凄く嬉しかったし驚きもたくさんありました!皆さんもぜひ藍を探しませんか??

福田朱里さん

こんにちは、STU48副キャプテンの福田朱里です。
みなさんは今年の夏、どのように過ごされましたか?阿波おどりに出向き、踊る阿呆に見る阿呆を楽しまれた方も多いのではないでしょうか?
ところで、実は7月は「とくしま藍推進月間」でした。特に7月24日は「とくしま藍の日」と定められ、阿波藍を広めるための活動が強化されています。

私は昔徳島市内の幼稚園へ通っていました。遠足で阿波藍染めを体験したことがあるのですが、自分だけの色と模様を生み出せるのがすごく嬉しかった思い出があります。また、今思えば使えば使うほど味が出てきていて、2度楽しい藍染めの魅力も感じられるなと思いました。
近年は藍染めだけでなく、食用藍の御菓子なども注目されています。今後さらに様々な場所で阿波藍を見る機会が増えるのではないでしょうか。私もとくしまLOVEサポーターとして、徳島が誇る伝統文化の素晴らしさを世界へ伝えていけるよう頑張りたいです。