STU48♥徳島県東部のおすすめスポット!

令和2年10月から「とくしまLOVEサポーター」として、令和6年3月からは「阿波とくしま観光大使」としてもご活躍いただいているSTU48の谷口さんと福田さんに、「徳島県東部のおすすめスポット!」を巡っていただきました!
令和7年1月に発行された「徳島県観光ガイドブック」に掲載されている施設も訪問しております♪
ツアースケジュール
11:30 徳島市 出発
12:00 鳴門市ドイツ館
13:00 交流拠点施設 Matsushigate(マツシゲート)
14:30 フレンチモンスター 瀬戸内フードアート
16:00 霊山寺(第一番札所)
16:30 極楽寺(第二番札所)
17:30 大塚国際美術館 ※撮影は閉館後に行わせていただきました
19:00 徳島市 着
鳴門市ドイツ館
はじめに訪れたのは「鳴門市ドイツ館」。
ベートーヴェン「第九」アジア初演の地として知られる鳴門市大麻町(当時の板野郡板東町)には、
かつて第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」が存在しました。
鳴門市ドイツ館は板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵たちの活動の様子や、地域の人々との交流の様子を展示した史料館です。

資料館2階の第九シアターの指揮者とパシャリ!
ここでは、第九アジア初演時のエピソードを、映像とロボットで体感することができます。

交流拠点施設 Matsushigate(マツシゲート)
ランチを食べるために、徳島阿波おどり空港のあるまち「松茂町」へ。
施設内にある「FOOD BASE KITCHEN」でランチタイム☆
訪問時は「冬のイタリアンフェア」開催中で、谷口さんは「ホワイトカレー」、福田さんは「鶏肉のピッツァイオーラ」をいただきました♪
お店のご厚意で、香川県産温州ミカンと徳島県産すだちを使ったスペシャルドリンクを提供していただきました!ありがとうございます!!

お昼を食べていると松茂町のマスコットキャラクター「松茂係長」が登場!!
松茂町の特産品である、レンコンやなしをモチーフにしたアイテムを身につけて、町をPRしています♪

みなさんもどこかで会えるかも?!
▶「交流拠点施設 Matsushigate(マツシゲート)」の写真をもっとみる
フレンチモンスター 瀬戸内フードアート
徳島県鳴⾨市島⽥島の頂上に位置する絶景ポイント四⽅⾒展望台の隣に、2020年にオープンしたお菓⼦⼯房。
鳴門金時のクリームサンド「月へ鳴門へ」をはじめ、すだち・木頭ゆずなど徳島の旬をお菓子にして、提供しています。

福田さんが持っているのが「NARUTO DAI2 BOUTON」で、谷口さんは「月へ鳴門へ」です☽

こちらのお店ではルーフトップから見る景色が絶景!!
「徳島県観光ガイドブック」の表紙にもなっている景観で、大鳴門橋やハート島が浮かぶウチノ海を一望できます♪
お写真を撮りにぜひお越しください!
▶「フレンチモンスター 瀬戸内フードアート」 の写真をもっとみる
霊山寺(第一番札所)
発願の寺とも呼ばれ、多くの場合お遍路の起点となる札所。
境内横の売店では、輪袈裟や金剛杖などお遍路の定番グッズを揃えることができます。
お二人も菅笠、白衣を着用しました!

まっすぐ進んだ奥に本堂があり、釈迦如来が本尊として祀られています。本堂の中の灯籠にあかりがともっていて、見上げた天井には、大迫力の龍の天井画が見られますよ。

極楽寺(第二番札所)
一番札所から歩いて20分ほどで着く、二番札所の極楽寺。

第六番札所の安楽寺までは歩き遍路としておすすめであり、
極楽寺は、長寿を祈る「長命杉」も特徴的です!
STU48のお二人と一緒のポーズで、ぜひ写真を撮ってみてください♪

大塚国際美術館
1日の最後に訪れたのは、大塚国際美術館。
古代壁画から現代絵画まで、世界26カ国190余の美術館が所蔵する約1,000点の世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。
また、米津玄師さんが2018年のNHK紅白歌合戦で歌唱した美術館でもあります。

スクロヴェーニ礼拝堂でうっとり鑑賞~
まるで現地にいるかのような気分が味わえます。

世界の名画をたった1カ所で鑑賞することができる鑑賞ルート約4kmの美術館ですので、一日中楽しめます♡
歩きやすい靴でお越しください
おしまい
いかがでしたか?ぜひみなさんもこのツアーの聖地巡礼をしてみてください。谷口さん、福田さんの今回の旅の感想をコラムで掲載予定です!
ぜひご確認ください♡